【動画】交機の白バイがまさかのターン失敗で停止命令無視の原チャリを失尾!哀愁漂うサイレン音も214万回再生達成の理由は引き起こし動作がカッコ良いからなのか

 

言うまでもなく、警察車両からの追跡から逃れる事は非常に困難だ。よく訓練された警察官の運転技術は長けている。また、後日ナンバーから捜査され、摘発される可能性もある。

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とくに4輪のパトカーが入り込めない狭い住宅街の路地裏などで実力を発揮するのは、猛烈な加速力と小回りの効く機動性を兼ね備えた白バイだ。そんななか、白バイのターンが失敗した動画が話題となっている。

二台の二人乗り原チャリ。対向車線でそれを見ていた白バイ隊員はすぐさま緊急走行で反対車線側に移り、ハンドサインで原チャリに対し停車するように指示を出すつつ、その先で待ち構えた。

ところが、二台の原チャリはその指示を無視し、やにわに逃走。

白バイはすかさずターンして追尾しようとするが、失敗してしまう。

この様子には後方から来た一般車両も驚いた様子で、徐行しながらその脇を通り過ぎていく。

隊員は白バイを立て直そうと必死に引き起こし動作を行うが、なかなかうまくいかない。

この間に違反車両とは大きく距離が離れてしまったようだ。

だが、隊員は慌てることなく白バイを立て直すと、サイレンのスイッチ類を操作した後、一瞬落ち着いた様子を見せるとすぐにターンをやり直す。

今度は訓練通り華麗にターンが決まって違反車両の追跡を開始した。

残念ながら既に2台の違反車両は遠くへ行ってしまい、失尾となった模様だが、この動画の再生回数は214万回となっているほか、コメント欄では様々な声が聞かれた。なかでも『サイレンが哀愁漂っている』とのコメントは多くの評価を得ているようだ。

先日はある交通機動隊の白バイ隊員と違反者のやりとりが話題になり、隊員の言動が物議を醸し出したが、このような普段からの地道な交通取り締まりを行う交通機動隊には一定の敬意を持っている人々が多いようだ。

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