画像の出典 ライブドアニュース
誰もが愛する警察のマスコット、ピーポくん。マニアが自分の愛車をそれとなく、警察車両に近づけたい、匂わせたい場合にピーポくんのステッカーを貼ったりすることが以前からポピュラーだ。しかし、ピーポくんは警察庁の公式マスコットではなく、警視庁のオリキャラだ。ピーポくんをはじめとして、47都道府県警にはそれぞれ独自のオリキャラがおり、所轄独自のものを含めると実に数百体(!?)はいそうだ。
先日、このピーポくんのイラストを『埼玉県警発行を装った偽造書類』に載せたベトナム人が、携帯電話販売店の店員に見抜かれて御用になった事件が起きた。
【逮捕】「埼玉県警の紙にピーポくん」で発覚 偽造書類でSIMカードを発行させようとした疑いhttps://t.co/IJzWRUvzrZ
東京・江戸川区の携帯電話販売店で、埼玉県警の遺失届受理番号が書かれた偽物の書類を使い、SIMカードを再発行させようとした疑いが持たれている。 pic.twitter.com/R2wpPpJ03q
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 24, 2023
なお、さすがに警察のマスコットキャラクター。著作権はしっかり管理されている。以前、勝手にピーポくんグッズを作った人が警視庁に検挙されているので、ご注意を。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7782586b09a4095d62a2d4c9d332ea68f104957