令和5年度警視庁機動隊観閲式に『黒いJeep Wrangler』が登場!SNSで話題!

記事内の引用について 時事通信社さんより

令和5年4月7日朝、今年で創設75年となる警視庁機動隊が新宿区の明治神宮外苑にて機動隊観閲式を行なった。式には小島裕史警視総監ら幹部が多数参列し、1400人の隊員が一斉に行進する姿を観閲した。

今年で創設75年となる警視庁機動隊の観閲式が7日、東京都新宿区の明治神宮外苑であり、小島裕史警視総監ら幹部が見守る中、街頭でのひったくり事案の捜査に従事する”覆面バイク部隊”、トヨタSAIの覆面パトカーを第一線の主力捜査車両とすることで知られている公安機動捜査隊、テロ対策の任に当たる銃器対策部隊や災害救助の任に当たる特殊救助隊など10隊の隊員約1400人が、警備犬6頭、機動隊車両75台と共に行進した。

機動隊の特殊車両は装甲車だけじゃないぞっ!武骨なフォルムの特型警備車だけじゃなく、レスキュー車や資材搬送車、トイレカーにも萌えろ!

そして、この特殊車両が何台も参加する今回の機動隊観閲式にて目撃された”警察車両”らしからぬ、ある車両がSNSで話題となっている。それは黒色の『ジープ・ラングラー』だ。正式名称はJeep Wrangler Unlimited Rubiconで、着脱式赤色警光灯および補助警光灯を備えた車両。

パトライト HKFM101 ゴムマグネット 赤色回転灯 流線型 捜査車両 覆面パトカー

HKFM101型赤色灯


視閲式当日、警察幹部の巡閲用車両として登場したようだが、ほかにも撮影用にカメラを乗せた個体も目撃されたようだ。


内装が赤色系で、こちらも警察車両っぽくないという指摘もあり、なかなかインパクトある車両のようだ。